コンサートはしご [コンサート]
８月１０日(土)神戸国際会館こくさいホールへあ～やのコンサートへ行って来ましたよ。
この日も暑かった～
というわけで、普通の人ならスイーツでお茶なんでしょうが私は茄子の浅漬けにビールです。しかも２杯飲みました。
飲みほして会場に向かうとすでに開場時間を過ぎていました。ひでさんいるかな？ なんて思っていましたが、見つけられずでした。そして座席を取った３階へと向かいました。そうすると私の席に女性が座っているではありませんか！そこで言ってやりましたよ。３階２列３０番だって！そうしたらここは２階ですというではありませんか。悔しくて周辺スタッフに聞いてやりましたよ。そうしたここは２階ですと言われちゃいました。けっこう階段上ってきた気がしたんだけどなと思いつつもう一つ上の階へ、扉から入ると結構急な下り階段になっていまして、席に向かいますと足を踏み外してずるずるといっちゃいました！３階席から見える景色はかなり高いので一瞬死ぬかと思いましたよ～(>_<)
Ｋ目線カメラ
３階ほぼ中央で、しかもこの日前の席二つが空いていたので見晴らしが良かったです。
この日はビール２杯を飲んできていたので、眠気が半端無くて前半はやばかったです。後半夢破れてのあたりからは気持ちが入ってきて、レ・ミゼラブルのシーンを思い出してみたり、やっぱ歌うまいなと思って聴いていました。そして最後のジュピターですが、３階からだとほんとによく見えるし、幕があがる直前の輝きは本当に宇宙そのものでほんとに感動して、それと相まって歌がいい～、ホロッとしてしまいました。最後はあ～やが何度も私の方へ手を振ってくれてたし（←ただの勘違い）いや～ほんとによかったです。
終演後は東京へ向かうバスを予約していたので大阪へ移動、エキマルシェの中にある定番のくくるを食べにでも行こうかなと思っていたところ、駅中に飲み屋を発見！しかも価格はレミゼラブル！ではなくてリーズナブルでした。チョイ飲みサラリーマンにはぴったしのお店です。
食べ物に関しては価格相応のもの＆おつまみ程度の量ですのでがっつり行きたい方には少しものたりないかも。今回私は時間もあったのでチョイ飲みではなく本気飲みでいかせて頂きました。
そして夜行バスに乗り込み東京へと向かうのでありました。やっぱり夜行バスはよく飲んでよく寝るに限ります。到着は東京駅日本橋口という事ですが実際どこなのかよくわかっていませんでした。地図アプリを起動、なるほどこう言う所にあったのですかと思いつつも、やっぱりピンと来ないのでとりあえず八重洲方面へと歩いてみようと思いました。少し歩いたところで、何やらドラマの撮影を行っているような感じでした。遠目なので何なのかもさっぱりでしたが、ＯＬ風の人がＡＤ風の人に、暑いのでもう少しの間日陰に入って待っていてくださいと言われていました。気になったのでＯＬ風のお姉さんにドラマの撮影ですか？と尋ねるとそうですと返答をいただけました。撮影は道路を挟んだ向こう側で行われているのでしょうけど、ワンシーンの撮影も色々大変だなと思いながらぱしゃり
スタッフ風の人に今カメラがこっちを向いているのですみませんと言われて、すごすごと退散しました。結局何のドラマやったんやろう？と思いながら車を動かしているようなシーンもあったので半ドア直樹かな？なんて思いながらこのフレーズが誕生したのでありました。
東京駅に着いてまず私がしたかった行動と言えば、シャワーを浴びたいという事なので、以前にも利用した事のあるネットカフェに移動。ちょっと眠たいのも抑えつつスマホの充電とシャワーを済ませて次の目的地へと向かったのでありました。
数日前にツイッターで小林沙羅さんが出演されるオペラ ヘンゼルとグレーテルが開催される情報を得て、二回公演ですが、沙羅さんは１１：００からの出演という事で行ってきました。日生劇場という所で行われるのですが、なんと一週間前に行った映画館スカラ座の隣にありました。迷うことなく会場にたどり着き、当日券をゲットして入場、本日はモーニングを取っていなかったのでドリンクコーナーにてコーヒーとサンドイッチを購入、しばらくすると開演時間が近づいてきたので座席へ移動
Ｋ目線カメラ
私も初めて見ましたが、人々が覗き込んでいるのはオーケストラピットです。
当日券でありながら、最初は６列位？と思っていたのですが、オーケストラピットを除いて３列目に座ることができたのはラッキーでした。たいてい二人や三人で見に来る人がほとんどで、たまたま１人空いていたって感じでした。周りを見渡してもほとんど親子連ればかりでした。
そしてこのホールの内部なのですが
ガウディの作品を思わせる曲線美、日本にもこのような作品があったのかと少し感動！でも３枚目だけが何度撮ってもピントがあわなかったんですよね。
指揮者が登場して前奏曲が始まりました。オペラをなんどか聴きに行こうと思った事はあるのですが、こういった本格的なオペラは初めてでしたのでドキドキ。グリム童話によるヘンゼルとグレーテルでしたが、どのような話だったか完全に忘れていましたが何とか思い出させてくれましたね。歌でセリフや状況を表現していたりするのですが、オーケストラの音とかぶってしまって、若干日本語が聴きとりにくい場面もありましたが、雰囲気で楽しみました。オーケストラは神奈川フィルで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
小林沙羅さんはグレーテル役で、一応貧乏子役ということで小汚いメークをされていました。舞台でドレスを着て歌っているだけのイメージだったのでそのギャップにも少し驚いていたりしました。子供達には難しいのかななんて思っていましたが、やはりそこは雰囲気や感覚で楽しんでいるようでした。後半に魔女が出てくるのですが、登場と共に爆笑！キャラがめちゃめちゃ濃くて、最初マツコデラックスさんが登場したのかと思いました（笑）おいしい所は全部魔女が持っていてしまったという感じでした。とここで思い出したのが、今年のニューイヤーオペラを録画していて未だ見ていない事に気がついたので、盆休みの間に是非みなければと思い立ったのであります。見れるかな～？
そして次の目的地へ移動、本日のメインイベントは宮本笑里さんのお友達でもある立上舞さんの演奏を聴きに表参道まで行きました。以前に松方ホールでの受賞コンサートで書かせて頂いたのですが（http://kiminokimochi.blog.so-net.ne.jp/2013-02-13）、実は先月も南麻布セントレホールで未来から来る演奏家を聴く会という何やら少し長いタイトルではございますがその演奏会にも行ってきたのでございます。
今日の会場はアーニーズスタジオといって、写真撮影のスタジオで行なわれる模様です。開場１４：３０でしたが会場にたどり着いたのが１３：３０分頃、どのビルか分からずに迷いつつももう一度調べ直すと地下にあったようで、なんとか見つけて地下に降りて行きますとリハーサール真っ最中でしたが会場の方が扉を開けて開場は１４：３０からですとおっしゃったので、お昼を食べていなかった私は昼食を食べに行きました。入ったお店は少しおされな感じのお店でカウンターのガラスの下には砂が敷き詰められていて模様までありました。この日はカレーチョイス
お味は少しスパイスとフルーティな感じの仕上がりで、普通より上というくらいの感じでした。トイレに行った時に店舗のチラシや案内が張られていて、食べているカウンターの前が実は舞台になっていて、催し物やランウェイのように使われているらしくて、人が歩き回るところで飯食ってんのって若干引いてしまいました。お店の名前を控え忘れてしまって、レシートでも出てくればまた紹介します。
そうこうしているうちに開場時間が近づいていたので開場に移動しました。入った時にはお友達と思しき人がいてましてとりあえず着席開演を待ちます。開演間際に沢山人が入ってきたように思われます。
この日はコントラバスの岡潤こと岡本潤さんとのデュオになります。舞さんがおっしゃるところの、眼鏡のコントラバス君です（笑）この日少し聴き逃していたのですがＮ響のメンバーに決まっただとか？ネットで調べてみるとありました。http://www.nhkso.or.jp/about/orchestra_members.php
（契約）っていうのがよく分からないですが、これからハイレベルのところでじゃんじゃん弾くわけでありますので、期待したいところであります。
本日のプログラム
下のサインは終演後にご無理を言って書いてもらったサインです。舞さんのサイン顔のようなものがあって可愛い～、けど最初全然読めなかった（笑）サインてそんなもんだったりしますよね。
どれもこれも初めて～と思っていたのですが、後で調べてみると昨年夏に演奏された曲がちらほら。地下室で周りはコンクリートでしたので響きはまずまずでした。
そうそう開演時間頃には雷が鳴って大雨が降りだしたようでした。地下ですが雷の音が時々聴こえていました。間の休憩中に外に出ると雨は止んでいて、気温がグッとさがり先程の暑さとはうってかわり過ごしやすい気温になっていました。
ＭＣでは作曲家の事や曲の解説をしてくれるのですが、あれ？夫婦漫才を見に来てたんだっけ？って思うほどの二人の掛け合いには頬も緩みっぱなしでした。演奏は二人とも本当に素晴らしかったです。最後の曲のパッサカリアは岡潤弾く前から文句たらたらで、実際聴いてみると、コントラバスって雄大に弾いてる感じのイメージがあるんですが、左手は慌ただしく下へ行ったり上へ行ったりしていました。チェロよりも大きい楽器ですので、ストロークの長さからしてもそうとう大変だった事が分かりました。演奏後のへとへと感も伝わってきました（笑）チェロだけの４重奏やコントラバスだけの編成の曲も聴いてみたいと思っているので、また何処かで聴けたらいいなと思っています。
コントラバスとヴァイオリンの編成の曲が少ないことからも本日はアンコール曲は用意していなかったようですが、本日弾いた中から一曲という事で、パッサカリア～！の声が聞こえてきましたが却下されました（笑）ノニーニョ～！の声が聞こえてピアソラの５つの単語ではなくてタンゴよりアディオスノニーニョを演奏してくださいました。タッタ タタ タララ～独特のフレーズを聴くとそこだけ頭にこびりついてしまいます。
そして終演後にこのスタジオのオーナーで写真家の井村さんよりご挨拶がありまして、若者の演奏家が演奏をするところが無いという事を聞いてから、月に一度位で会場を無料で貸し出し、ご本人もボランティアで開催のお手伝いをしているとのこと。素晴らしい限りです。
今回の公演は投げ銭方式という事でかごを回してそれぞれに思い思いの金額を投入したのではないでしょうか。終演後にはやはりおしゃべり苦手なんですが、舞さんが笑顔で接してくださったり、今回は岡潤も含めて写真を撮って頂きました。新幹線の時間もありましたのでご挨拶だけして会場を後にしました。１か月振りの新幹線はやはり一人宴会でその後は終点の新大阪までウトウトしておりました。今回も充実の２日間でした。
この日も暑かった～
というわけで、普通の人ならスイーツでお茶なんでしょうが私は茄子の浅漬けにビールです。しかも２杯飲みました。
飲みほして会場に向かうとすでに開場時間を過ぎていました。ひでさんいるかな？ なんて思っていましたが、見つけられずでした。そして座席を取った３階へと向かいました。そうすると私の席に女性が座っているではありませんか！そこで言ってやりましたよ。３階２列３０番だって！そうしたらここは２階ですというではありませんか。悔しくて周辺スタッフに聞いてやりましたよ。そうしたここは２階ですと言われちゃいました。けっこう階段上ってきた気がしたんだけどなと思いつつもう一つ上の階へ、扉から入ると結構急な下り階段になっていまして、席に向かいますと足を踏み外してずるずるといっちゃいました！３階席から見える景色はかなり高いので一瞬死ぬかと思いましたよ～(>_<)
Ｋ目線カメラ
３階ほぼ中央で、しかもこの日前の席二つが空いていたので見晴らしが良かったです。
この日はビール２杯を飲んできていたので、眠気が半端無くて前半はやばかったです。後半夢破れてのあたりからは気持ちが入ってきて、レ・ミゼラブルのシーンを思い出してみたり、やっぱ歌うまいなと思って聴いていました。そして最後のジュピターですが、３階からだとほんとによく見えるし、幕があがる直前の輝きは本当に宇宙そのものでほんとに感動して、それと相まって歌がいい～、ホロッとしてしまいました。最後はあ～やが何度も私の方へ手を振ってくれてたし（←ただの勘違い）いや～ほんとによかったです。
終演後は東京へ向かうバスを予約していたので大阪へ移動、エキマルシェの中にある定番のくくるを食べにでも行こうかなと思っていたところ、駅中に飲み屋を発見！しかも価格はレミゼラブル！ではなくてリーズナブルでした。チョイ飲みサラリーマンにはぴったしのお店です。
食べ物に関しては価格相応のもの＆おつまみ程度の量ですのでがっつり行きたい方には少しものたりないかも。今回私は時間もあったのでチョイ飲みではなく本気飲みでいかせて頂きました。
そして夜行バスに乗り込み東京へと向かうのでありました。やっぱり夜行バスはよく飲んでよく寝るに限ります。到着は東京駅日本橋口という事ですが実際どこなのかよくわかっていませんでした。地図アプリを起動、なるほどこう言う所にあったのですかと思いつつも、やっぱりピンと来ないのでとりあえず八重洲方面へと歩いてみようと思いました。少し歩いたところで、何やらドラマの撮影を行っているような感じでした。遠目なので何なのかもさっぱりでしたが、ＯＬ風の人がＡＤ風の人に、暑いのでもう少しの間日陰に入って待っていてくださいと言われていました。気になったのでＯＬ風のお姉さんにドラマの撮影ですか？と尋ねるとそうですと返答をいただけました。撮影は道路を挟んだ向こう側で行われているのでしょうけど、ワンシーンの撮影も色々大変だなと思いながらぱしゃり
スタッフ風の人に今カメラがこっちを向いているのですみませんと言われて、すごすごと退散しました。結局何のドラマやったんやろう？と思いながら車を動かしているようなシーンもあったので半ドア直樹かな？なんて思いながらこのフレーズが誕生したのでありました。
東京駅に着いてまず私がしたかった行動と言えば、シャワーを浴びたいという事なので、以前にも利用した事のあるネットカフェに移動。ちょっと眠たいのも抑えつつスマホの充電とシャワーを済ませて次の目的地へと向かったのでありました。
数日前にツイッターで小林沙羅さんが出演されるオペラ ヘンゼルとグレーテルが開催される情報を得て、二回公演ですが、沙羅さんは１１：００からの出演という事で行ってきました。日生劇場という所で行われるのですが、なんと一週間前に行った映画館スカラ座の隣にありました。迷うことなく会場にたどり着き、当日券をゲットして入場、本日はモーニングを取っていなかったのでドリンクコーナーにてコーヒーとサンドイッチを購入、しばらくすると開演時間が近づいてきたので座席へ移動
Ｋ目線カメラ
私も初めて見ましたが、人々が覗き込んでいるのはオーケストラピットです。
当日券でありながら、最初は６列位？と思っていたのですが、オーケストラピットを除いて３列目に座ることができたのはラッキーでした。たいてい二人や三人で見に来る人がほとんどで、たまたま１人空いていたって感じでした。周りを見渡してもほとんど親子連ればかりでした。
そしてこのホールの内部なのですが
ガウディの作品を思わせる曲線美、日本にもこのような作品があったのかと少し感動！でも３枚目だけが何度撮ってもピントがあわなかったんですよね。
指揮者が登場して前奏曲が始まりました。オペラをなんどか聴きに行こうと思った事はあるのですが、こういった本格的なオペラは初めてでしたのでドキドキ。グリム童話によるヘンゼルとグレーテルでしたが、どのような話だったか完全に忘れていましたが何とか思い出させてくれましたね。歌でセリフや状況を表現していたりするのですが、オーケストラの音とかぶってしまって、若干日本語が聴きとりにくい場面もありましたが、雰囲気で楽しみました。オーケストラは神奈川フィルで素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
小林沙羅さんはグレーテル役で、一応貧乏子役ということで小汚いメークをされていました。舞台でドレスを着て歌っているだけのイメージだったのでそのギャップにも少し驚いていたりしました。子供達には難しいのかななんて思っていましたが、やはりそこは雰囲気や感覚で楽しんでいるようでした。後半に魔女が出てくるのですが、登場と共に爆笑！キャラがめちゃめちゃ濃くて、最初マツコデラックスさんが登場したのかと思いました（笑）おいしい所は全部魔女が持っていてしまったという感じでした。とここで思い出したのが、今年のニューイヤーオペラを録画していて未だ見ていない事に気がついたので、盆休みの間に是非みなければと思い立ったのであります。見れるかな～？
そして次の目的地へ移動、本日のメインイベントは宮本笑里さんのお友達でもある立上舞さんの演奏を聴きに表参道まで行きました。以前に松方ホールでの受賞コンサートで書かせて頂いたのですが（http://kiminokimochi.blog.so-net.ne.jp/2013-02-13）、実は先月も南麻布セントレホールで未来から来る演奏家を聴く会という何やら少し長いタイトルではございますがその演奏会にも行ってきたのでございます。
今日の会場はアーニーズスタジオといって、写真撮影のスタジオで行なわれる模様です。開場１４：３０でしたが会場にたどり着いたのが１３：３０分頃、どのビルか分からずに迷いつつももう一度調べ直すと地下にあったようで、なんとか見つけて地下に降りて行きますとリハーサール真っ最中でしたが会場の方が扉を開けて開場は１４：３０からですとおっしゃったので、お昼を食べていなかった私は昼食を食べに行きました。入ったお店は少しおされな感じのお店でカウンターのガラスの下には砂が敷き詰められていて模様までありました。この日はカレーチョイス
お味は少しスパイスとフルーティな感じの仕上がりで、普通より上というくらいの感じでした。トイレに行った時に店舗のチラシや案内が張られていて、食べているカウンターの前が実は舞台になっていて、催し物やランウェイのように使われているらしくて、人が歩き回るところで飯食ってんのって若干引いてしまいました。お店の名前を控え忘れてしまって、レシートでも出てくればまた紹介します。
そうこうしているうちに開場時間が近づいていたので開場に移動しました。入った時にはお友達と思しき人がいてましてとりあえず着席開演を待ちます。開演間際に沢山人が入ってきたように思われます。
この日はコントラバスの岡潤こと岡本潤さんとのデュオになります。舞さんがおっしゃるところの、眼鏡のコントラバス君です（笑）この日少し聴き逃していたのですがＮ響のメンバーに決まっただとか？ネットで調べてみるとありました。http://www.nhkso.or.jp/about/orchestra_members.php
（契約）っていうのがよく分からないですが、これからハイレベルのところでじゃんじゃん弾くわけでありますので、期待したいところであります。
本日のプログラム
下のサインは終演後にご無理を言って書いてもらったサインです。舞さんのサイン顔のようなものがあって可愛い～、けど最初全然読めなかった（笑）サインてそんなもんだったりしますよね。
どれもこれも初めて～と思っていたのですが、後で調べてみると昨年夏に演奏された曲がちらほら。地下室で周りはコンクリートでしたので響きはまずまずでした。
そうそう開演時間頃には雷が鳴って大雨が降りだしたようでした。地下ですが雷の音が時々聴こえていました。間の休憩中に外に出ると雨は止んでいて、気温がグッとさがり先程の暑さとはうってかわり過ごしやすい気温になっていました。
ＭＣでは作曲家の事や曲の解説をしてくれるのですが、あれ？夫婦漫才を見に来てたんだっけ？って思うほどの二人の掛け合いには頬も緩みっぱなしでした。演奏は二人とも本当に素晴らしかったです。最後の曲のパッサカリアは岡潤弾く前から文句たらたらで、実際聴いてみると、コントラバスって雄大に弾いてる感じのイメージがあるんですが、左手は慌ただしく下へ行ったり上へ行ったりしていました。チェロよりも大きい楽器ですので、ストロークの長さからしてもそうとう大変だった事が分かりました。演奏後のへとへと感も伝わってきました（笑）チェロだけの４重奏やコントラバスだけの編成の曲も聴いてみたいと思っているので、また何処かで聴けたらいいなと思っています。
コントラバスとヴァイオリンの編成の曲が少ないことからも本日はアンコール曲は用意していなかったようですが、本日弾いた中から一曲という事で、パッサカリア～！の声が聞こえてきましたが却下されました（笑）ノニーニョ～！の声が聞こえてピアソラの５つの単語ではなくてタンゴよりアディオスノニーニョを演奏してくださいました。タッタ タタ タララ～独特のフレーズを聴くとそこだけ頭にこびりついてしまいます。
そして終演後にこのスタジオのオーナーで写真家の井村さんよりご挨拶がありまして、若者の演奏家が演奏をするところが無いという事を聞いてから、月に一度位で会場を無料で貸し出し、ご本人もボランティアで開催のお手伝いをしているとのこと。素晴らしい限りです。
今回の公演は投げ銭方式という事でかごを回してそれぞれに思い思いの金額を投入したのではないでしょうか。終演後にはやはりおしゃべり苦手なんですが、舞さんが笑顔で接してくださったり、今回は岡潤も含めて写真を撮って頂きました。新幹線の時間もありましたのでご挨拶だけして会場を後にしました。１か月振りの新幹線はやはり一人宴会でその後は終点の新大阪までウトウトしておりました。今回も充実の２日間でした。
2013-08-17 15:33
nice!(3)
コメント(5)
トラックバック(0)
俺なんかあーやがわざわざ目の前に来てくれてありがとうって言われました！・・か？
(-。-)y-゜゜゜
しかし色々楽しめた２日間でしたね。
最近はマイ・れぼりゅーしょん中やね。。
（＾◇＾）
by cafe-zeroの店長 (2013-08-18 09:00)
店長 ナイス コメントありがとうございます
すいません毎度楽しまさせて頂いてます。
駅中チョイ飲みを発見したのも収穫です！また行きましょう！
TＭれぼりゅーしょん中です（笑）
（たてがみまい）
今本気（マジ）革命中です！ほんとに素晴らしいので機会あれば是非聴いてみてください。
by ＭＲ．Ｋ (2013-08-18 10:46)
Kさん、革命戦士になったのですね＾＾
by あつし_makibao (2013-08-18 23:52)
あつしさん ナイス コメントありがとうございます
そうです革命戦士になりました！拳を振り上げて
れぼりゅーしょんしちゃうぞ(^o^)／
((+_+))＼(-o-)たいほしちゃうぞみたいに言わない！
by ＭＲ．Ｋ (2013-08-20 00:05)
笑むエヌさん ナイス そしてお忙しい中御訪問いただき誠にありがとうございます。残暑お見舞い申し上げます。
by ＭＲ．Ｋ (2013-08-20 00:07)