パルナソスホール [コンサート]
２０１３年６月１６日とりあえず姫路へ行って来ました。１３年越しに行けました！姫路市立動物園。およそ１３年前に姫路城に行った時に動物園がある事を知ったのですが、その時は時間もなかったので行けずでした。その後すっかり忘れていたのですが、今年の正月、うどんを食べに行く前に姫路城に寄った時にその時の記憶がよみがえってきました。その時も時間がなかったので、近いうちに行こうと決意したのです。
そして今回Twitterを通じてしった中澤きみ子様ではなくて中澤まき子さんのリサイタルが姫路で行われるということで、もれなくではなくて、合わせて行ってきました。
わ～い２年近くぶりの動物園！そんなに大きくない動物園ていうことは雰囲気で分かっていました。厩舎というのか飼育小屋というのかよく知りませんが、それぞれが非常にコンパクトで一匹もしくはつがい程度しかいません。けど凄い距離が近くてたのしかったです。
みんな暑さでぐったりしていましたいが沢山の動物に癒されましたな～
動物たちを少し紹介
カンガルー みんな木影に入って眠たそう
カピバラ カメラを向けると少しびっくりしていました。
カラっと除湿の♪ 白くま君 ♪ 近くて大迫力でした
帰りにもう一度寄るともう一匹とプールでじゃれていました
カバは一見すると死んでいる様にも見えます(笑)
ダチョウに近づくとかなり威嚇してきました
動物園から見た姫路城はこんな感じ
ぶたさん癒されるぜ～
きりんさんもいましたがぞうさんは繁殖のため王子動物園に行っているようで、帰ってくるのが平成２６年の３月予定と張り紙がでていました。パンダさんはいませんでしたがレッサーパンダは近くで見れて可愛かったです。
姫路城へいらした際には是非寄ってみてはいかがでしょうか、大人一人２００円です。
続きましてお城の門を出た所のお食事処でこの前１９６６カルテットが来た時に食したという、花井さんおすすめの姫路おでんをご賞味しました。（ちなみに食した場所はここではありません）
生姜醤油の味付けのおでんは初めて食べるので不思議な感じはしたのですがとても美味しかったです。結構癖になるお味だったので、姫路を訪れた際は是非ご賞味あれ。
父は姫路方面の生まれ(現在は姫路市と合併)なのに姫路おでんの事は知らなかったな、父はおでんの事を関東煮？（かんとうだき）と呼んでいました。謎は深まるばかりです、こんど姫路おでんの事聞いてみようっと。
お昼を食べて近くのバス停からバスに乗車、ちょっと気になったので調べて見ると、途中から違う方向へ向かうバスと判明、分岐点で下車すると目の前にコンビニがあったので、今回はメガシャキを購入。実はその日の体調などにもよってドリンクを使い分けています。値段はメガシャキ、眠眠打破、強強打破の順で高くなります。
そうこうしてる間に目的のバスがきたので乗り込みました。 このパルナソスホールとても舌を噛みそうで覚えにくい名前ではありますが、場所は市立高校の入口の前にあるという変わった所にあります。外の写真は撮り忘れましたが、中はこんな感じおよそ８００人収容で、この前に行った弥生の風ホールよりやや広い感じでしたが、舞台はかなり広々でした。リサイタルやアンサンブルで使うのにはちょうどよいサイズだと思います。
今回は自由席で一番前を取ろうと思えば取れたのですが、あえて３列目の通路側をゲット
Ｋ目線カメラ
パイプオルガンが印象的なホールです。舞台の奥行きも広かったのですが、ピアノも演奏もその真ん中ぐらいでした。どうせだったらもっと前に出てきたら良かったのになんて思っていました。
プログラムはこちら
.JPG)
実は中澤万紀子さん、１２人のヴァイオリニストでは初期メンバーの瓜生田万紀子（通称うりちゃん）として今も活躍されていまして、地元が姫路市という事で凱旋リサイタルとなりました。写真を撮り忘れましたがやはり地元という事で花の数が多くて８～１０個位あったのではないでしょうか。１２人のコンサートは２回しか行った事がなくて、メンバーの顔と名前は全て一致して覚えていません。そのうちのリサイタルとなるとこれまた初めてでしたので、こちらが逆に緊張してる感がありました。私もツイッターでフォローしはじめてから知ったのですが、ご結婚をされていて、確認したわけではないのでわかりませんが、おそらくその姓が中澤なのだと思います。
１４時開演
第一部
中澤万紀子さんが登場してきました。ドレスは胸元が濃いピンクで薔薇の花束を思わせるようなデザインで腰から下がうすいピンクの衣装でした。
モーツァルトのソナタですが、もしかしたらどこかで聴いた事あるかも知れないのですが、初耳って感じでした。シューマンのソナタはたぶん聴いた事ないです。メガシャキを飲んで来たにも関わらずこのあたりから、まぶたが重くなり始めたのでした。その次のバッハの無伴奏はヴェンゲーロフの最新ＣＤにも収録されているので、聞いた事はありましたが、それほど聴き込んでいるわけでもなかったので冒頭のみだけ聴くと、それほどとくに遜色なく聴けましたが、それ以降はどうなのかすらわかりませんが、心地よく聴く事ができました。やはりヴァイオリンの聴き処といいましょうか、真髄といいましょうか、ミスもはっきりわかりますし、演奏者にとってはド緊張なのかもしれませんが、無伴奏はいいですよね。
１５分感の休憩
会場に入った時にＣＤを買っていたので、休憩中はとくに立ち歩く事もしませんでした。ＣＤを買う時にいた顔立ちがそっくりで綺麗な女性がいたのですが、おそらくお姉さんだと思われます。確認しようと思って声をかけようとした時に、花を持って訪れた方を対応されていたので、結局話せず仕舞いでした。
第二部
登場された万紀子さんの衣装は黄緑色でひらひらふわふわの衣装で、良く言えば森の妖精で悪く言えば今くるよか青虫の女王様って感じ (笑) すいません悪く言いすぎました。ｍ(__)m
曲に関しては聴き慣れた小品が続きます。この辺りは１２人でもよく弾く曲なので慣れた感じでした。ヴェエニアフスキーのモスクワの想いでは初めて聴く曲ですが、前半は美しいメロディーが続きまして、後半になるガラっと雰囲気が変わって、とても激しい曲調になります。美しいメロディーとのギャップがまた面白い作品でした。
アンコールは２曲でチャールダッシュとふるさと
ふるさとは皆様もご一緒に歌ってくださいということで、会場全体で合唱。この時ばかりは会場が暖かい空気に包まれて、少しウリっといや、ウルっときてしまいました。万紀子さん自身も今までに見せなかった表情をしていたので、何か思う事があったのは間違いないと思います。
終演後はゆっくりとしてロビーに出てみると、終始写真撮影大会でした。またお土産や花がまた増えていると言った感じでした。私もだいぶん人が少なくなった頃を見計らって、写真撮影のお願いをさせていただくと、もちろんと快諾をいただけまして、ご主人様にシャッターを押してもらいました。少しだけお話をさせていただいて、ありがとうございましたとお礼を言って会場を後にしたのですが、ＣＤにサインをしてもらうのを忘れた～と後から気付いたのですが後の祭り、引き返す事はしませんでした。家族や親戚知人に見守られてのコンサートだったのでとても幸せだったのではないでしょうか。お父様がどの人だったのかは分かりませんでしたが、良い父の日になったのではないでしょうか。中澤様、また機会があればリサイタルにお邪魔させていただきますね。
リサイタルも終わりバスで姫路駅まで、バスも姫路駅にしかいかないので、今度は間違えることなく目的地にたどり着きました(笑)
姫路駅では、大阪のグランフロントがオープンして間もなくした４月３０日にｐｉｏｌｅという駅ビルがオープンしたので、実はそちらへも行ってみたいと思っておりました。ピオレを散策して父の日のプレゼントを購入、自分も欲しいものがあったので購入しましたが、父のプレゼントより値段が高いものになりました(笑)金額よりも気持ちですよ～。そんなに大きくないビルでしたのでぷらぷらと見て回ってから神戸に移動するのでした。
神戸に移動してからは、前から行こうと思っていたとあるヴァイオリニストに教えてもらった焼肉屋へと行ってきました。ここの焼肉屋さんの息子が東京世田谷区の三軒茶屋で同じ名前で焼肉屋を営業していて、そこのお店へも行ってみたいと思っているのですが、なかなか行けていないのが現状です。昨年ヴェンゲーロフコンサートでとんぼ帰りでなければ、実は行こうと思っていたので残念です。
この日はビールが進んで進んで、帰ったらボトンペシッ！でした。この日も朝から充実した一日を過ごせました事を皆様に感謝したいと思います。
そして今回Twitterを通じてしった中澤きみ子様ではなくて中澤まき子さんのリサイタルが姫路で行われるということで、もれなくではなくて、合わせて行ってきました。
わ～い２年近くぶりの動物園！そんなに大きくない動物園ていうことは雰囲気で分かっていました。厩舎というのか飼育小屋というのかよく知りませんが、それぞれが非常にコンパクトで一匹もしくはつがい程度しかいません。けど凄い距離が近くてたのしかったです。
みんな暑さでぐったりしていましたいが沢山の動物に癒されましたな～
動物たちを少し紹介
カンガルー みんな木影に入って眠たそう
カピバラ カメラを向けると少しびっくりしていました。
カラっと除湿の♪ 白くま君 ♪ 近くて大迫力でした
帰りにもう一度寄るともう一匹とプールでじゃれていました
カバは一見すると死んでいる様にも見えます(笑)
ダチョウに近づくとかなり威嚇してきました
動物園から見た姫路城はこんな感じ
ぶたさん癒されるぜ～
きりんさんもいましたがぞうさんは繁殖のため王子動物園に行っているようで、帰ってくるのが平成２６年の３月予定と張り紙がでていました。パンダさんはいませんでしたがレッサーパンダは近くで見れて可愛かったです。
姫路城へいらした際には是非寄ってみてはいかがでしょうか、大人一人２００円です。
続きましてお城の門を出た所のお食事処でこの前１９６６カルテットが来た時に食したという、花井さんおすすめの姫路おでんをご賞味しました。（ちなみに食した場所はここではありません）
生姜醤油の味付けのおでんは初めて食べるので不思議な感じはしたのですがとても美味しかったです。結構癖になるお味だったので、姫路を訪れた際は是非ご賞味あれ。
父は姫路方面の生まれ(現在は姫路市と合併)なのに姫路おでんの事は知らなかったな、父はおでんの事を関東煮？（かんとうだき）と呼んでいました。謎は深まるばかりです、こんど姫路おでんの事聞いてみようっと。
お昼を食べて近くのバス停からバスに乗車、ちょっと気になったので調べて見ると、途中から違う方向へ向かうバスと判明、分岐点で下車すると目の前にコンビニがあったので、今回はメガシャキを購入。実はその日の体調などにもよってドリンクを使い分けています。値段はメガシャキ、眠眠打破、強強打破の順で高くなります。
そうこうしてる間に目的のバスがきたので乗り込みました。 このパルナソスホールとても舌を噛みそうで覚えにくい名前ではありますが、場所は市立高校の入口の前にあるという変わった所にあります。外の写真は撮り忘れましたが、中はこんな感じおよそ８００人収容で、この前に行った弥生の風ホールよりやや広い感じでしたが、舞台はかなり広々でした。リサイタルやアンサンブルで使うのにはちょうどよいサイズだと思います。
今回は自由席で一番前を取ろうと思えば取れたのですが、あえて３列目の通路側をゲット
Ｋ目線カメラ
パイプオルガンが印象的なホールです。舞台の奥行きも広かったのですが、ピアノも演奏もその真ん中ぐらいでした。どうせだったらもっと前に出てきたら良かったのになんて思っていました。
プログラムはこちら
.JPG)
実は中澤万紀子さん、１２人のヴァイオリニストでは初期メンバーの瓜生田万紀子（通称うりちゃん）として今も活躍されていまして、地元が姫路市という事で凱旋リサイタルとなりました。写真を撮り忘れましたがやはり地元という事で花の数が多くて８～１０個位あったのではないでしょうか。１２人のコンサートは２回しか行った事がなくて、メンバーの顔と名前は全て一致して覚えていません。そのうちのリサイタルとなるとこれまた初めてでしたので、こちらが逆に緊張してる感がありました。私もツイッターでフォローしはじめてから知ったのですが、ご結婚をされていて、確認したわけではないのでわかりませんが、おそらくその姓が中澤なのだと思います。
１４時開演
第一部
中澤万紀子さんが登場してきました。ドレスは胸元が濃いピンクで薔薇の花束を思わせるようなデザインで腰から下がうすいピンクの衣装でした。
モーツァルトのソナタですが、もしかしたらどこかで聴いた事あるかも知れないのですが、初耳って感じでした。シューマンのソナタはたぶん聴いた事ないです。メガシャキを飲んで来たにも関わらずこのあたりから、まぶたが重くなり始めたのでした。その次のバッハの無伴奏はヴェンゲーロフの最新ＣＤにも収録されているので、聞いた事はありましたが、それほど聴き込んでいるわけでもなかったので冒頭のみだけ聴くと、それほどとくに遜色なく聴けましたが、それ以降はどうなのかすらわかりませんが、心地よく聴く事ができました。やはりヴァイオリンの聴き処といいましょうか、真髄といいましょうか、ミスもはっきりわかりますし、演奏者にとってはド緊張なのかもしれませんが、無伴奏はいいですよね。
１５分感の休憩
会場に入った時にＣＤを買っていたので、休憩中はとくに立ち歩く事もしませんでした。ＣＤを買う時にいた顔立ちがそっくりで綺麗な女性がいたのですが、おそらくお姉さんだと思われます。確認しようと思って声をかけようとした時に、花を持って訪れた方を対応されていたので、結局話せず仕舞いでした。
第二部
登場された万紀子さんの衣装は黄緑色でひらひらふわふわの衣装で、良く言えば森の妖精で悪く言えば今くるよか青虫の女王様って感じ (笑) すいません悪く言いすぎました。ｍ(__)m
曲に関しては聴き慣れた小品が続きます。この辺りは１２人でもよく弾く曲なので慣れた感じでした。ヴェエニアフスキーのモスクワの想いでは初めて聴く曲ですが、前半は美しいメロディーが続きまして、後半になるガラっと雰囲気が変わって、とても激しい曲調になります。美しいメロディーとのギャップがまた面白い作品でした。
アンコールは２曲でチャールダッシュとふるさと
ふるさとは皆様もご一緒に歌ってくださいということで、会場全体で合唱。この時ばかりは会場が暖かい空気に包まれて、少しウリっといや、ウルっときてしまいました。万紀子さん自身も今までに見せなかった表情をしていたので、何か思う事があったのは間違いないと思います。
終演後はゆっくりとしてロビーに出てみると、終始写真撮影大会でした。またお土産や花がまた増えていると言った感じでした。私もだいぶん人が少なくなった頃を見計らって、写真撮影のお願いをさせていただくと、もちろんと快諾をいただけまして、ご主人様にシャッターを押してもらいました。少しだけお話をさせていただいて、ありがとうございましたとお礼を言って会場を後にしたのですが、ＣＤにサインをしてもらうのを忘れた～と後から気付いたのですが後の祭り、引き返す事はしませんでした。家族や親戚知人に見守られてのコンサートだったのでとても幸せだったのではないでしょうか。お父様がどの人だったのかは分かりませんでしたが、良い父の日になったのではないでしょうか。中澤様、また機会があればリサイタルにお邪魔させていただきますね。
リサイタルも終わりバスで姫路駅まで、バスも姫路駅にしかいかないので、今度は間違えることなく目的地にたどり着きました(笑)
姫路駅では、大阪のグランフロントがオープンして間もなくした４月３０日にｐｉｏｌｅという駅ビルがオープンしたので、実はそちらへも行ってみたいと思っておりました。ピオレを散策して父の日のプレゼントを購入、自分も欲しいものがあったので購入しましたが、父のプレゼントより値段が高いものになりました(笑)金額よりも気持ちですよ～。そんなに大きくないビルでしたのでぷらぷらと見て回ってから神戸に移動するのでした。
神戸に移動してからは、前から行こうと思っていたとあるヴァイオリニストに教えてもらった焼肉屋へと行ってきました。ここの焼肉屋さんの息子が東京世田谷区の三軒茶屋で同じ名前で焼肉屋を営業していて、そこのお店へも行ってみたいと思っているのですが、なかなか行けていないのが現状です。昨年ヴェンゲーロフコンサートでとんぼ帰りでなければ、実は行こうと思っていたので残念です。
この日はビールが進んで進んで、帰ったらボトンペシッ！でした。この日も朝から充実した一日を過ごせました事を皆様に感謝したいと思います。
2013-06-19 00:37
nice!(2)
コメント(5)
トラックバック(0)
おおーっ！
うりちゃん結婚されてたのですね。
MCはどうだったのでしょうか？天然トーク満載だったとか＾＾
by あつし_makibao (2013-06-19 22:36)
「モスクワの思い出」調べて聞いてみましたが、民謡や当時の流行歌とかミックスされた面白い曲でした。
(^_^)v
動物園好きなら、サン＝サーンス：組曲「動物の謝肉祭」より（水族館・長い耳の動物・ゆっくり歩く動物・タマゴを産む動物）なんか面白いと思いますよ。。
by cafe-zeroの店長 (2013-06-20 06:07)
あつしさん ナイス コメントありがとうございます
そうなんですよ！昨年赤とんぼホールへ行った時にはそんな風に見えなかったんですけどね。ＭＣは苦手そうな印象でしたが、前々天然どころはなかったですよ。お家ではきちんとお料理もしていますし、お茶のお稽古にも通っているいいとこのお嬢様で、かなり女子力高めです。
by ＭＲ．Ｋ (2013-06-20 22:39)
店長 ナイス コメントありがとうございます
よかったでしょ！初めて聴いた曲ですがなかなか印象に残っていました。
店長、情報までありがとうございます。動物園短い時間でしたが楽しめました。前回はオクトーバーフェストの後に天王寺動物園巡りましたが、ほぼ泥酔でしたからね(笑)
by ＭＲ．Ｋ (2013-06-20 22:45)
沒有醫生的處方
buy cialis uk no prescription http://cialisvipsale.com/ Cialis 20mg
by Cialis manufacturer coupon (2018-04-14 09:37)