寄席くらしっくしゅ：笑顔が花咲く里：SSブログ

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寄席くらしっくしゅ　[コンサート] [編集]

行ってきましたよよせクラに
よせブラでもみせブラでもありませんよ！寄席とクラシックの公演よせクラです

さかのぼること１カ月も前の話になります。4月のお目玉は12人のヴァイオリニストでございましたが、５月は私イチオシの美人姉妹のユニットのアウラヴェーリス(林はるか、林そよか)でした。実は４月に寄せクラチケットまもなく終了の告知が、高嶋事務所のTwitterで情報が流れたので、これは買っておかなければという衝動にかられて、早速事務所へTELしました。そこで次の月に出演される１９６６カルテットのチケットも合わせて注文できて、ほっと一息、実は１２人のチケットが売り切れ間近だったようでした(^_^;)。
お昼頃電話して、夕方まだ仕事も落ち着いていない時間に、登録していない携帯からの着信があり、どうせ仕事の電話だろうと思って電話を取ると、高嶋音楽事務所ですがと男性の声、チケット取るのに何か手違いがあったのかなと思っていたのですが、声を聴いているとどうも社長の声です。兵庫県から来るということで、桂福丸さんのお知り合いですかと言う質問(福丸さんは神戸市出身のようです)、社長と分かった瞬間テンパってしまって、いや、あの、その、とうまく喋れず、とっさにでた言葉が笑むエヌさんでした。とりあえずこの方の名前を出しておけば大丈夫と思った訳ではないのですが、特に社長としゃべった事もなく社長にわかってもらえそうなキーワードとして出たのだと思います。そして何日かしてチケットが来てどちらのチケットも１列ド真ん中と最高の席を手に入れる事ができました。誠にありがたき幸せ、社長ありがとうございました。

当日昼から休みを取っていざ東京へ、品川駅で乗り換えて渋谷へ。渋谷ではその日のおみやを購入するべくヒカリエヘ、ちょうど一年近く前の６月２４日にさらっと散策していたので実はお目当て店が入っている事もしっていました。そこで素早くおみやだけ買って地下鉄の代々木公園駅で下車して白寿ホールへ。ホールに着くと笑むエヌさんがいて合流、そしてしばらくして開場、７階にエレベーターで移動しました。
この方のブログも参照にどうぞhttp://mnallin.blog.so-net.ne.jp/2013-06-01

Ｋ目線カメラ

プログラム

まずは桂福丸さんの落語から、お題目｢時うどん｣、うどん好きの私としては本当にうれしい限りでした。落語が終わってからはアウラヴェーリスの登場そよかさんは花柄の可愛いドレスで登場！はるかさんは、え～何だったかな？ベージュだったか薄い青色だったか、１か月たった今となっては記憶があいまいでして、m(__)mはるちゃんすまん！けど後のツイッターでそよかさんにドレスの事をベタ褒めすると、どちらの衣装もお母様が作ったというのですから驚きです。そういえば以前に実家だったか本を整理しててほとんど手芸の本ばかりの写真が写っていた事もあったのでなるほど～と思い、けどほんとにしゅげ～と思った事がありました。
前半はクラシックの名曲ばかりの演奏で、演奏が終わるとスーツに着替えた桂福丸さんが再び登場して、軽く姉妹とトーク、相手は話家さんですから二人は終始圧倒されてる感じがしました。覚えてる小話を一つ、姉妹でありますから不思議な事に別々の場所にいて、偶然同じ所を怪我する事もあったようです。そしてどちらも傷が膿んでしまう事があったようです。これぞまさに叶（化膿）姉妹。と理解した人は爆笑。そういった小ネタが、アウラヴェーリスが袖に下がってからのクラシックの小話の中にも満載されておりました。

後半ジョンレノンのＰＶの白の部屋で白のピアノを弾いてるのをイメージした白の衣装で登場そして昨年の秋にそよかさんがイギリスに実際に行って買ってきたというジョンの丸眼鏡を掛けてイマジンを演奏、この演奏を含む６曲で、アンコールも無く終了しました。終演後のサイン会、後方位置で並びました。はるかさん、そよかさんと東京で会うのはこれが初めてで、はるかさんとは１月の香川県の１９６６の公演以来ですし、お二人の共演は昨年のピアジュリアン以来になります。そういうお話をさせて頂きおみや献上。そして次回の寄席クラのゲスト特別参加として１９６６の花ちゃんと美保さまがいらしていました。東京でお会いするのも初めてですが、私服？を拝めるのも初めての経験で至福の時を過ごせました。顔は一応覚えて頂けているようで、少しばかりの挨拶ですがさせていただきました。そしてフレンドシップパーティーが屋上テラスで行われているということで、花ちゃん美保様を追いかけるような形で屋上まで階段であがりました。そこで見た光景は！？とにかく人口密度が濃い濃い濃い！ラッシュアワーかと思うほどの人の群れでした。屋上では終始写真大会。花ちゃん美保様をバックが新宿の夜景の映る場所で激写しましたが、後で見てみると失敗していました。アウラヴェーリスの二人も写真攻めにあっていて、最後の方に声を掛けて夜景をバックに写真を撮らせてもらう事ができました。そんなこんなもあっという間の時間、エア蛍の光が流れて来て解散という運びになりました。会場を出てからは一路新宿へ。夜行バスを待つ間に一人打ち上げをして、爆睡で京都までとりあえず帰ってきて（バスや電車の時間の都合上）、そこからは電車で地元まで帰りお仕事へいきやした。そして昼には仕事を終えて１９６６カルテットの枚方公演へと向かうのでありました。その時の内容もこの方のブログを参照してください。http://mnallin.blog.so-net.ne.jp/2013-06-02

2013-07-02 01:08 nice!(3) コメント(5) トラックバック(0)